今回は「神待ち女子」についてリポートしてまいりました。
「神待ち」というのは、「食事や宿泊先を提供してくれる男」を「神」と崇め、「神からのアクセスを待っている」、という意味の出会い系用語です。
ちなみに出会ったからといってエッチが保証されているわけではありません。
僕にいわせれば、つまり「神待ち女子」というのは、なんの代償も支払う気もないくせに男の金をあてにしている、まあ、「たかり」の一種なんですね。
そんなことが許されていいはずがありません。
そこで僕は彼女らにお灸をすえるべく、「神待ち女子」とのアポ取りを断行いたしました。
待ち合わせは大津駅の北口。やってきたのは22才のフリーターで、あっさりメイクの、なかなか可愛い女の子です。
彼女がなぜ「神待ち」していたのかというと、最近独り暮らしを始めたばかりで、遊ぶお金が足りないからだそうです。
まずは梅林の鉄板焼きで腹ごしらえしたのち、カラオケに移動。調子に乗って歌っていたら、終電がなくなり、今夜はどうする?
という話になりました。もちろん彼女にタクシー代なんかありません。彼女にもう選択肢はありません。
結局僕のマンションに連れ込んでやっちゃいました。
彼女は最初のうちこそおどおどしてたものの、いざエッチが始まると、かなりいい声出して喘いでいました。心を「鬼」にして、エッチしなければ放り出す、という覚悟で臨めば、神待ち女子はあんがい狙い目かもしれません。