今回は「割り切り女子」とのご報告です。それにしても出会い系の掲示板には、この「割り切り女子」が増えてゆく一方な気がします。
素人女子が、そんな簡単にまんことお金を交換していいのでしょうか。いいはずがありません。
そこで今回もこのペケポンが割り切り女子たちをこらしめるべく、アポ取りを断行いたしました。
写真の女子は23才の派遣社員。県庁近くの旅行代理店で窓口業務を任されているらしいです。
目を見張る美人ではありませんが、スタイルもいいし、爽やかな印象のOLさんです。
こういう女子がいったいどうして割り切りなんかやらねばならないのでしょう。
聞いてみると彼氏もいるらしいのに。まあ、事前のやり取りでエッチすることは決まっていたので、京町の居酒屋で軽く食事をしてから僕のマンションに戻りました。
それから一緒に風呂に入り、ふたたびビールを飲みながらエッチなトーク。
ものすごくいい感じで物事がすすんでゆくのに、僕は次第に腹が立ってきました。
きっと僕は、目の前の感じのいい女子が、単なる援交相手だということに、うまく折り合いをつけられなくなっていたのだと思います。
そんなわけでエッチのときにはすっかりS男に変貌していました。
「入れて欲しいのか?どこに入れるんだ?いえ!」とか迫って淫語をいわせたり、アナルに指を差し込んだり、イマラチオさせてから顔射したり。
そのうえ自分が満足したら、さっさとふて寝を決め込みました。もちろんお金なんか払わずに。
翌朝、彼女に起こされましたが「うるせえ!
お前のやってること会社に垂れこむぞ!」と怒鳴ってやると、彼女は唇を噛んで部屋を飛び出してゆきました。
結果的にタダまんできたのですが、僕はどうしてこんなにムシャクシャしてしまったんでしょう。すごくいい子だったのに。自分でもよくわかりません。